作曲:淳史 作詞:Junji 嘘にまみれた記憶も 空に遠く消えて行くだろう 認めたくないと足掻いても その翼 折れて飛べなくなるだろう 迸る想いを隠し続けた四畳半に 抑えつけ過ぎて溢れ出す この際どこまでも 求め過ぎたのかな? 君をいつまでも 愛も嘘も その全て 手離したくないから 仄めかされた言葉も鵜呑みにして いつしかもう戻れない 都合よく弄ばないで 愛に飢えた住人に 冷めた言葉 胸に突き刺さる 幼い頃には蔑まれてきたから 心の穴を埋めたいの 御伽話のお姫様 憧れを抱いてた 募り続けた想いは崩れ落ちて 嗚咽混じりに悶えた 愛を探し続けて時を刻むけど 苦しさと寂しさに 耐え続けるだけの日々 期待を裏切られて 最後は捨てられて 言葉などいらないよ ただそっと抱きしめてほしい 愛と嘘の狭間で彷徨い続けて 微笑みも その声も 信じてはいつも傷ついて 繰り返すだけで 褪せた心は疲れ果てて ただ側に居たいだけ 行かないで... 求め過ぎたのかな? 君をいつまでも 愛も嘘も その全て 手離したくないから 仄めかされた言葉も鵜呑みにして いつしかもう戻れない 都合よく弄ばないで